学校のピアノ動き出す

新型コロナウィルス予防の自粛が徐々に解除され、6月から学校が動き出す前にピアノ調律依頼がありました。 一台の古いアップライトピアノは、私と同じくらい60数年前の製造番号です。土足のままで使われているためか右ペダルがすり減って穴があいていました。

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チェレスタのアクション

鉄板をハンマーでたたく動きは、鍵盤とハンマー台座を太い針金でつなげています。 回転軸を支えるフレンジの木が割れていたりするとガタつくので、ノコ目を入れてからカエデの突板を挟ませて接着し補強しました。 回転軸の周りのフェルトも新しく作り直して膠付けしました。 組み立て作業と叩くタイミング調整してほぼ組み上がりました。…

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チェレスタのパーツ(ネジ)

こんなネジが使われています。 古いピアノやオルガン、チェレスタなどのネジは、サイズやピッチが合わないことが多々ありますが、今回のネジは3mmでほぼ合いそう。と思ったら、現代のJIS規格0.5㎜ピッチではなく、0.6㎜でした。 でも幸いなことに、古いピアノのダンパースクリューがぴったし合いました。 ただ、所どころ欠けているの…

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チェレスタのトーンプレート調整

トーンプレートは鉄琴とほぼ同じ様ですが、上下2段に分かれています。 本体から外すとこんなです。 音の伸びが悪かったりジーンという雑音が混じったりしていたのは、枕のフェルトやネジにはめているゴムの劣化が原因のようです。 小さいパンチングと熱収縮チューブで改善されると思います。

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チェレスタの鍵盤修理その1

白鍵のセルロイドがひび割れしているので、貼り換えます。 はがした、丸裸の鍵盤。 今は少なくなった、セルロイドの白鍵材料をカットして、 手作りの白鍵貼り換え専用治具で圧着します。 おおざっぱに削り、 仕上げ削りと、バフをかければ、 きれいになりました。

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チェレスタの分解調整

新型コロナウイルスの感染防止のため、 コンサートの調律もキャンセルの嵐です。 今週相次いでキャンセルの為、スケジュールがどんどん空いて行きました。 ぼーっとしてたら叱られるので、ほったらかしにしていた古いチェレスタ、 キーが重く音の立ち上がりが鈍く気になっていた所を調整しようと、 分解を始めました。

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管楽器メンテナンスの専門学校へ

親戚の子が、春から管楽器メンテナンスの専門学校に行く。 入学前から、もう課題が出ていて、年末から相談に来ている。 日用品と、サックスのマウスピースを使って音階を鳴らす。 図面や製作の苦労、反省点などもレポート提出、デモ動画も提出という。 画像はホームセンターで買った塩ビの水道管で何とかマウスピースを取り付け、 指孔を明…

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正月は凧作り

ブログ更新をしばらくさぼってしまいました。 12月から1月は、趣味の凧作りが多くなります。 先日公民館での昔あそびイベントで、凧作り、凧揚げの講師をしてきました。 A4カラーコピー用紙と竹ひごでダイヤ凧を作って1時間ほどで作って、 そよ風が吹く河原で楽しんできました。

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薄刃、裁ち包丁、皮すき、

ピアノにはピアノ線だけではなく、鋳物、木、皮、フェルト、織物、象牙、プラスチック、 などなど、様々な素材が使われています。フェルトや皮を切るとか薄くぞぐとか、 良く研いだ刃物は修理に欠かせません。 若い技術者と一緒に仕事をしていると、折る刃のカッターナイフとか、 交換式の刃物を使い、砥ぐ人が少なくなりました。 また、交…

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市民文化祭

地元の小学校体育館での文化祭が 文化の日に行われました。 能面をつくる方や、 真空管アンプをつくる方、 南極観測隊に参加された方もおられ、びっくりしました。 私は工作のコーナーに凧3点を展示させてもらいました。

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グランドピアノの前框(まえかまち)

スタインウエイは外せませんが、 チューニングピンが深く隠れているグランドピアノで、 前框を外して調整、調律がしやすくなるのが有ります。 お客さんは「え、そんな所まで外して調整するの?」 とビックリされます。 弦が切れた時、張弦作業もしやすいです。

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携帯用 ミニ膠

8月末は、1週間休業してしまった。 (ご迷惑おかけしたお客様、すみません!) 38度の熱が出て、オシッコの出が悪く、激痛と脂汗! 急性前立腺炎との診断、5日間ぐらいで何とか戻り、 やっと携帯ショップへ行ったり、道具の手入れしたり、 9月から連続する出張に備えることが出来ました。 カバンに入れる「携帯用ミニ膠パック」の在庫が無…

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みんぱくへ行こう

凧の会で大人の遠足行きました。 大阪吹田にある国立民族学博物館です。 凧はもちろん有ります。 大木をくり抜いたスリットドラムや アンデスのチャランゴ セミナーではジャワ島のガムランを体感しましたが、 とても疲れてとぼとぼと帰りました。

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鍵盤下のほこり

何年もあいていると、 鍵盤の下には埃や消しゴムのカス、 髪の毛、ネコの毛、クリップ、なんやかんや、 いっぱい詰まっていました。 ブラシと掃除機できれいにしてから、 調律しました。

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しあわせの虹

7月に入ってから、ブログが大きく変わりました。 それに合わせてデザインをかえてみました。 更新をさぼり気味ですが、これからもよろしくお願いします。 写真は数日たってしまいましたが、 朝近くの公園にラジオ体操に行った時見つけた虹です、 虹彩という、見たら幸せが訪れるらしいです。

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象牙鍵盤のバフ研磨

白くてピカピカだった象牙鍵盤が30年もすると、 黄いろくなって艶もくすんでしまう。 今回は、過酸化水素水やオキシドールで漂白をしなくても、400、600、800、のサンドペーパーで研磨してからバフかけするだけで白くピカピカに戻りました。 写真の機械は専用のバフではなく、安モンのボール盤を横に倒して使いました。 布バフと鍵…

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グランドピアノのダンパー調整

日本のメーカーではあんまり出ない故障ですが、 外国のメーカーで時々出る症状でした。 ダンパーワイヤーが通る金属パーツが、木部の中でゆるみ、ワイヤーが通る穴が横向いて、ワイヤーが通らなくなってしまいました。つまんで抜き正しい位置に戻すと普通になるけど、いちいち外すのはほんとにめんどうでした。

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メトロノームをバラした

振り子が左右に「コッツ、コッツ、コッツ、・・・・・・・・」 と同じタイミングで動くはずが、左右長さが違って「コッツ、コーッツ、コッツ、コーッツ」 片寄ってしまう。 でバラした。 ピアノを男の子が練習しているが、乱暴に落としたりして、ずれてしまったらしい。 ドライバーの先が指しているねじを緩めて下のプレートを中央に戻したら…

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京都、美山かやぶき美術館で凧展示

凧展と凧あげのご案内です。 凧仲間の一人として展示に参加しました。 花の季節には「花まつり凧あげ」もあります。 遠いですが、のどかな一日を楽しみに来てください。 私の作った凧は、チェロ、日本昔ばなし、淡路の芝衛門、です。

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